書籍のカイカタ
書籍の買い方って、人ぞれぞれだと思う。
ここで言っている買い方っていうのは、大別すると電子書籍だったり、通常の紙ベースだったり、版元からの購入だったり、はたまた定番のAmazonだったりすることだ。
電子書籍でもKindlerなどに代表される専用アプリや端末を使うタイプと PDFやEPUB配布の場合があるよね。
私の場合、大抵はジャンルや読みたい場面に応じた買い方をしている。
・技術書
Amazonで検索したら、まずは版元のサイトでPDFやEPUBで出版されていないか確認する。 PDFやEPUBがあったら、できるだけ版元で購入する。
<理由など>
技術書特にTech系の本は流行り廃りが早く、紙ベースの書籍だと後々本棚ばかり食い尽くしてしまう。 PDFやEPUBは検索が可能。Kindle版は場合によっては、固定レイアウトのことがあり不便なこともある。 特に洋書の場合、版元で購入した方が安価になることが多い。
・ライトノベルや漫画等
巻数と作品への思い入れ、まとめ買いしたときの価格によって、電子書籍か紙ベースかを決める。 電子書籍の場合はたいていiBooksかKindle。
<理由など>
まとめ買いかつ紙ベースの場合はたいていAmazonで買う。特に完結している場合は古本ゆえ安価で入手できる傾向がある。 巻数が20巻越えてしまうような作品は、本棚に収納できないので電子書籍を購入する。 電子書籍のラノベは個人的にはKindleよりiBooksのほうが読みやすく感じる。
・文芸系や通常の書籍
たいていは電子書籍で購入する(KindleかiBooks) 歴史書など専門的な事柄を扱っている書籍は、残念なことにほとんど電子化されていないため紙ベースで購入。
<理由など>
かさばってしまうからできる限り電子書籍。 専門的な書籍は....まあ、電子化されてないから紙ベースですね。
・ 電子書籍について
同じ電子書籍でもKindleとiBooksでは微妙に見やすさが違ったりするし、どの端末で読むか・読みたいかという場面に応じて、購入先を換えてみたりはよくあります。